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※赤字は休業日です
小屋裏に潜む湿気は、野地板・垂木などの木材の腐朽に繋がります。棟部分に換気口を設けて、湿気や熱気を排出することにより、住宅の耐久性の向上(長寿命)に貢献することができます。開口面積も大きく施工が可能なため、小屋裏の熱気も効率良く排出されます。
コンポ換気棟はポリプロピレン樹脂で、できているため簡単にカットできます。そのため棟の長さに合わせた取り付けが簡易に行えます。また、換気部の棟は非換気部と同材が使えるため、材質、色なども差異なくきれいな仕上がりとなります。
内部の湿気・熱気を排出し、外部からの雨水を防ぐ特殊通気部材・水切を採用。雨漏りの心配もありません。
※下記条件での漏水試験がご覧頂けます。
<漏水試験動画 雨量240mm/h 風速35m/s>
(財)建材試験センター/防水性能試験
メリット【1】:切断が容易な為、小さなスペースにも施工可能
メリット【2】:繋げて使用することが可能な為、棟の全体に施工ができ、大きな換気面積の確保が可能
メリット【3】:施工性に優れているため、いろいろな棟の部分に設置が可能
メリット【4】:勾配フリー設計の為、金属屋根の形状と棟の形状とがあえば様々な屋根勾配に対して、一種類のコンポ換気棟で対応が可能
メリット【5】:雨量240mm、風速40m/s、勾配2.5寸の漏水試験クリアーで安心
メリット【6】:包装を簡易化しさらに安価を実現
コンポ換気棟は、切断が容易な為、小さなスペースにも施工可能です。更に、繋げて使用することも可能な為、棟の全体に施工ができ、大きな換気面積の確保が可能です。
小屋裏の湿気や熱気は、野地板の開口部からコンポ換気棟を通過し棟と屋根材の間から排出されます。
開口面積 |
200 |
天井面積(公庫基準) |
32 |
換気部長さ |
1200mm/本 |
施工手順(1)
施工手順(2)
施工手順(3)
施工手順(4)
施工手順(5)
施工手順(6)
施工手順(7)
施工手順(8)
施工手順(9)
施工手順(10)